中学部ー夏期講習の様子②「親が認めるほどの『一生懸命』ですか?」
大田区大森で高校受験の進学塾を展開する、大森山王学院。中学部の山口です。
7月19日からスタートした中学部の夏期講習は佳境に入りました。
中3受験生は8/30に会場模試を受験します。この模試で一つの成果を出すことが、この夏期講習の目標です。
もっとも、8月の模試の時点で「理想の学力」ができている、などとは全く考えていません。
きっと結果が返却されたら(というか受験した直後から)
「あ~、あそこができなかった。」
「緊張して、上手く力が出せなかった。」
「なんで、思ったようにできないんだろう」
といった感想が出てくると思います。
でも、それこそが私の考える「中3の夏のゴール」です。
本気でやったからこそ、「足りない自分」に気づく。
「全力でやったはずなのに・・・・なぜ?」
夏の授業でこんな話をしました。
「一生懸命頑張っている。だけど、親から『ダラダラしてばっかり』とか文句を言われてイライラしている自分に気づいたら、こう思ってほしい。『自分はまだまだ本気が出せていなのだ』と。社会の厳しい荒波にいつもいる親は、『本当の頑張り』ってどんなものかを知っている。お前の頑張りは、まだまだ『本当の頑張り』とは言えないって感じているんだ、と。あなたを一番身近で見ている親が『こいつは大したものだ』と認めてくれたら、それが本当の『一生懸命』のときだろう」
中3受験生、今年の1学期の期末テストも頑張りました。夏に向けても、頑張りました。
でも、夏休みに入って、少しずつ考え方が変わり始めています。
「自分なりに頑張っている」だけではだめだ、ということを。
そして、8/30の模試で、それをさらに感じると思います。
夏を制する者は受験を制する。
それは確かだと思います。
でも、経験上、中3生の勉強量(そして熱量)って、9月以降の方がすごいはずです。
(正直、中3の夏って、勉強はかなりしてますけど、まだまだゴロゴロして気持ちがダラダラしていることが多いですね。)
夏も頑張ってほしいが、まだまだ夏を終えても受験まで160日あります。
9月、10月…と、どんどん「自分で学習する中学生」になっていきます。親に言われるでも、塾の先生に言われるでもない。「もう何とかしたくてたまらないから、自分で進める」そういう受験生になれば、受験は成功していきます。
これは、中1・中2生にも同じことを求めています。
「自分で学習できる」力を身に着ける。
残り10日。しっかり乗り切りたいと思います。
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