中学部ー「中1夏からの巻き返し作戦」~大田区・品川区から都立新宿高校・都立青山高校を目指したい人へ。
大田区大森の進学塾、大森山王学院の山口です。
お子さんが公立の中学校に入学するタイミング(3月~4月)の親御さんと話すと、
「3年後は、都立青山とかの自校作成校を受けられるといいんですけどね。」
と仰る方が結構おられます。
お子さんの現状の学力がどの位置であろうと、そういう「大志を抱かせたい」と考えるのは良いことだと思います。
しかし、「あれから4か月。」…。
中1生の夏休みを迎えることには、かなりの数の親御さんが、「大志」をトーンダウンさせてしまいます。
「なんとか、都立雪谷とかにいけるようにならないだろうか…」
「うちの子でも、大学進学へつながる私立の高校とかはありますか?」
一学期に、実際の中学校生活が始まると、勉強面でついていくのはそう生易しいことではなく、1学期の期末テストの結果を見て、現実を思い知る…、という流れは、10年前も、20年前もよく見る光景でした。
でも、私はそんなに悲観する必要はない、といつも思っています。
中1の夏からなら、何とでもなりますよ。
と。
特に、(23区で言うと)都立新宿や都立青山といった比較的難易度が低い(あくまでトップ校の受検にしては・・・です)都立自校作成校は、中1からコツコツと積み上げていくと「うさぎとカメのレース」で最後に合格、というシナリオが立てやすい受験コースです。
(言い換えると、中1の1学期が『並』レベルの生徒でも、都立青山・都立新宿クラスならここから頑張れば狙える、ということです)
実際、私が指導してきた生徒の中には「中1生の頃はオール3だったけれど、最終的に高校都立自校作成校に合格しました」という子もいました。
中1の1学期に出た「定期テストの結果」ごときですべてを決めつけてほしくない、と私は思います。
もちろん、中1の1学期に「うまく結果が出せなかった」中学生すべてが都立自校作成校が受かる力を秘めているわけではありません。
中1の最初でつまづいた中学生の半分くらいは、小学生の単元や小学生で身に着けるべき勉強習慣(勉強時間や量ではありません)を身につけられていない状態です。その場合、まず「基本動作」から身に着けていく必要があるでしょう。そういう「基本」を直せるのも「夏休み」ならでは、かと思います。
いずれにしても、中1の夏から本格的に動き始めていくことは有益です。
今夏の「夏期講習」は7/17(金)までお申込みを受け付けています。
講習を受ける・受けないにかかわらず、勉強に関するご相談だけ受け付けることも可能です。お気軽にご連絡ください。
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大森山王学院 中学部主任 山口 拓郎
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