東京都大田区、
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「逆転合格専門塾」大森山王学院です！
こんばんは、学院長の保科です。
街角に白いテントが並ぶ季節になりました。
そう、タイトルにもありますが
春の全国交通安全運動
です。
実は昨年と時期が一か月ずれているのを、ご存じでしたか？
こちらが昨年のもの
そしてこれが、届いたばかりの今年のもの。
急に何を言うのか、と思われるかもしれませんが、この時期本当に交通事故は多いのです。
そして、残念ながら、塾を含む習い事への行き帰りで事故に遭うお子さんはいます。
幼い命を失ってしまう未成年者の数は減ってきたとはいえ、確実に存在するのです
そこまでとは言わなくても、
お子さんを危険から守ることは親の務めでもあります。
この機会に、
①通塾経路の再確認
②特に夕方、遅くなったりしたときでも信号は絶対に守ることを約束
③遅くならなくても、時々保護者さんがお迎えに行かれる
これをぜひおすすめしたいと思います。
特に③。
ゴールデンウィークの少し前あたりから、また道路工事やお引越しが増えているのはお気付きでしょう。
僕は学生時代に警備のアルバイトもしていたので、どんな道路で事故が起きやすいかは知っています。
「見通しの悪い曲がり角」なども、もちろんそうなのですが、
「工事現場の近く」は、実はかなり危ないのです。
なぜかと言うと、「自分が知らないうちに、普段と違ってしまっている」場所だからです。
普段だったら絶対に車道なんか歩かないであろう子連れのお母さんや高齢者の方も、
「ハイすみません、こちら工事中なのでこちらお通り下さい～」
と言われて誘導されたら、疑いもなく車道に出ます。
そこには車やバイクを防ぐ効果などわずかしかないコーンに渡されたバーしかなくても、です。
住民の皆さんの生活の質を向上させるため、
あるいは危険を防ぐための工事は、必要です。
ただ、そのおかげで新しく発生する危険もある、
そして子供たちはその危険に対する警戒心が大人より甘い、
ということは、ぜひ覚えておいていただきたいと思います。
