高校受験

中学部は「二学期中間テスト」モード。大森山王学院の試験対策授業は「レベチ」です。

大田区大森の進学塾、大森山王学院の山口です。

夏期講習が終わり、二学期がスタートしました。

中学部は、9月に入って完全に「中間テスト」モード。みんな学校の定期テストに向けて全力投球しています。

 

今週末からは4週連続で、日曜日に「試験対策授業」を開講します。(時間帯等は以前のブログで告知した通り)

8月後半まで4週連続で夏期講習として日曜日を開講していましたから、生徒たちから見るとあまり特別感はないかもしれませんが…

ちなみに、今週日曜日は朝9時半から夕方17時まで実施します。

一般的に、塾の「テスト対策」とか「試験勉強日」というと、生徒たちが学校の提出物(ワークなど)を持ち寄って、自習のように勉強するのがほとんどです。

そこに、学生アルバイトのチューターが1人か2人ついて、「質問があったら、いつでも聞いてね」というスタンス。

塾によっては、ほぼ野放しの空間になっていたりして、生徒たちがおしゃべりなんかを始めて、もはや学校の昼休み状態になっていたりします。

 

大森山王学院の「試験対策授業」はガチの授業をしています。

「学校の提出物を持ってきていいですか?」

入塾したばかりで勝手がわからない生徒たちの中には、そういう質問をしてくる子もいます。

もちろん、ダメです。

学校の提出物なんて、家でやるものです。

テスト1週間前には学校のワークとかはすでに自宅学習で終えていて当然。

そのうえで、わからない問題等があれば、塾に聞きに来るのは大歓迎です。

塾の「試験対策授業」では、こちらで用意したプリントなどが準備されています。

生徒の各学力や、目標とする点数に向けて、内容は変えています

こういうオーダーメイド形式でテストに向けた本格的な対策ができるのが、個人塾の強みです。

さぁ、勝負の時期。

生徒たちには、目一杯、中学校生活を楽しんでほしいと思います。部活も遊びも。

同時に、学力で勝負が必要な時には、まったくの妥協を許さずに、そこに打ち込んでほしい。そのためのサポートが完全にできる体制が整った塾でいたい、といつも思っています。

 

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大森山王学院では、「今の自分を本気で変えたい」と思っている中学生の皆さんのお越しをお待ちしています。現状の学力は問いません。親御さんではなく、ご本人に「今よりも勉強ができるようになりたい」という意思があること。それが唯一の入塾条件です。受験指導経験豊富なプロ講師が、受験までの走路を的確にサポートします。

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大森山王学院 中学部主任 山口 拓郎

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