東京都大田区、
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「逆転合格専門塾」大森山王学院です！
こんにちは、学院長の保科です。
何か不穏な書き出しで申し訳ないのですが、実際普通ではない、ということです。
何が例年と違うのかというと、
11月末から新規のお問い合わせが多い
のです。
塾の新規お問い合わせは、ある程度時期が集中するものです。
それは学年が変わる前後であったり、
講習会の前であったり、
中高一貫校の生徒さんで言えば定期考査の直後だったりします。
ただ逆に言えば、それ以外の時期は比較的静かです。
これは大森山王学院を作って以来様々な試行錯誤を繰り返してきて実感していることです。
そして、11月末以降、特に12月に入ると小学生の問い合わせはほぼなくなります。
これは、冬期講習会の締め切りや引き落としが既に済んでいるからというのも多いと言えます。
・・・そのはずなのですが。
今年は多い。
これは、良いことである可能性と
そうでない可能性があります。
良い可能性というのは、大森山王学院が知られてきている、ということです。
その結果、これから受験勉強をしようとお考えのご家庭にヒットした場合です。
先日の説明会で、
「営業目的ではないんです」
と口を酸っぱくして申し上げたにもかかわらず、
「保科先生って面白くて気に入った。よろしくお願いします」
と言ってくださるようなパターンですね。
でも今回はこれに当てはまりません。ですので、残念ながら逆の可能性を考えなければいけない。
つまり、
「やむを得ない事情で、この時期に塾探し、もっと言えば転塾の必要性に迫られている」
ということになりますね。
敢えて書きますが、この時期に塾を探す場合に気を付けていただきたいことがあります。
一つ目は、前々から言っていることですが、
「悩んでも良いけれど、焦らないこと」。
どんなことについても言えますが、焦りは目を曇らせます。
塾を変えようと思われたら、一度現状を整理して、今の塾と転塾を検討している塾とを比較してください。
その結果として明らかに変えた方が良いなと思われる場合は、スパッと決断すべきです。
一方、悩むのであればもう少し項目を増やして比較検討を続ける方が良いです。
二つ目は、
「お子さんとよく話し合うこと」。
お金を出すのは保護者さんですが、プレイヤーは生徒さんであることもまた事実です。
今後のためにも、
「なぜ転塾を考えているのか」
「今の塾ではどんなことが足りないと判断しているのか」
「お子さん自身に頑張って欲しいと望んでいることは何か」
この辺りは、きちんと言語化して伝えることをお勧めします。
大森山王学院への問い合わせが続くこの状況は何故なのかはまだもう少し静観する必要がありそうですが、とりあえず今この状況で僕から中学受験の生徒さん、中高一貫校の生徒さんをお持ちの保護者様へお伝えしたいことは以上です。
なお、現状に関するご相談は、いつでも受け付けております。
もちろん大森山王学院に興味がなくても結構です。
転塾のお悩みでもそれ以外でも、お困りの際は
