高校受験

中学部春期講習のお知らせ③ 「新中3生対象-超早期!過去問トライアル講座」

来る、3月21日(日)、3月28日(日)、4月4日(日)、4月11日(日)の4日間中学部では春期講習を開講いたします。今年は3つの講座を開講予定です。

3)新中3生対象 「超早期!過去問トライアル講座」

高校受験に向けた中3生の勉強というのは「過去問演習」にいつ入るか、ということがものすごく重要になってきます。(もちろん、これは高校受験に限らず、大学受験にも言えることですが。)理想は中3の夏休みくらいから過去問に入ること。夏(7月後半)から入試の時期(2月初旬)まで約6カ月を過去問演習中心に学習すると、入試本番ではほとんどブレが出ない鉄板の学力ができます。(もちろん、そのためには7月までに中3生までの学習範囲をすべて終わらせる必要があるのですが。)つまり言い換えると、中3の夏休みくらいから受験勉強を始める人というのは、その時点で大幅な借金を背負って受験生活に入ることになり、入試本番でのリスクも非常に高くなります

 

では、新中3生のみなさんは、この時期、中3生範囲の学習をバリバリと進めるべきなのでしょうか。たしかに、それは大切です。今、当塾に通っている新中3生の生徒さんにも、この3月・4月と、ハイペースで中3単元の学習を「通常授業」で進めていく予定です。同時に、この春の時期に、複数回、過去問をスポットとして実施し、「入試本番はどういう問題を解くのか」ということを理解する時間も取りたい、と私は考えます。それで「春期講習」という枠を用いて、この「過去問演習講座」を実施します。

まだわからない単元だらけだし、過去問なんてやっても意味がないんじゃない?」という意見もあるでしょう。たしかに、解けない問題がまだたくさんあります。でも、その問題も含めて過去問を解き、私は(生徒達が理解できる範囲で)解説します。

この時期に過去問を解く意味はなにか?それは、「1年後のゴールの様子を今から理解しておく」というものです。多くの塾は新しく受験生になった新中3生に、中3範囲の新単元や、今までの1~2年生範囲の復習も含めて膨大な学習量を求めてきます。もちろん、それ自体は間違っていないですし、私も同様の課題を出します。でも、ゴール(最終的に入試本番で解く問題の状態)をイメージできないのに、どうやってその膨大な量の受験勉強をするパワーが湧き上がってくるのでしょうか?どんなスポーツにしろ、楽器にしろ、ゲームにしろ、最終的な理想の形というものがあります。「イチローみたいに野球をプレーしてみたい。」「葉加瀬太郎みたいにバイオリンを弾いてみたい」そう思って、練習を積み、(『なんちゃって』ではあるけれど)フォームをまねたり、彼らがプレーする(演奏する)姿をよく観察するようになる。

入試も同じです。「一年後、この問題で80点取ってみたい」から始める。そのためにどうしたらいいか、おぼろげでもいいから、イメージして逆算して今の勉強に取り組むなら、勉強に対する姿勢やアプローチが変わってくるものです。

この春、大森山王学院では、通常授業とは別に「過去問・入試問題」の解説に特化した講座を春期に解説します。内部生はもちろんのこと、別の塾にすでに通っている新中3生の方、これから通塾を考えている新中3生のみなさん、幅広く募集をします。日本全国でも激早の「入試問題解説授業」になるでしょう。「上位の高校に絶対入学したい」みなさん、一緒にこの「過去問トライアル講座」で勉強してみませんか。講師は、現行の入試制度(平成6年度)になってからの、すべての東京都入試検査問題(都立入試)および、都立自校作成校、都内難関私立高校の入試問題に精通した私、山口が担当いたします。ぜひ、ご期待ください。(なお、この春期講習では、『英語』『国語』『数学』の三科目のみを実施いたします。)

 

日時、費用等、詳しくは こちら をご覧ください。

 

大森山王学院 中学部主任 山口拓郎