こんにちは。学院長の保科です。
毎年10/24は、僕にとってちょっと特別な日です。
もちろん誕生日なんかではない(5/31生まれ)です。
ちなみに10/24生まれの有名人というと、及川光博さんとか木村カエラさんとか、最近の方だとお笑い芸人の「ガンバレルーヤ」よしこさんとかだそうですが、そういうことじゃなくて。
東京都と神奈川県の中学入試が始まるのが2/1なのですが、
そのちょうど100日前に当たるのが、この日なのです。
もちろん、駆け込みで来られる生徒さんでなければ、もっと前から計画を立てて指導させていただいていますが、やっぱりわかりやすいタイミングですよね、100日って。
気合がさらに入ります。
今年も生徒にこの話をしました。
一人も
「えー、もうそれしかないんだ」
とは、言いませんでした。
この姿勢は大事だと考えています。
よく言われることですが、「まだこれだけある。何ができるかな」
というスタンスの方が、
「もうこれしかない。あれもこれもできなさそう」
というより、遥かに成果が出ます。
ここまで、大森山王学院に来てから伸びてきてくれた子たちだからこそ
まだ自分は伸びると思えるのでしょうから
とてもうれしいことです。
僕の務めは、彼らのその想像以上に伸ばすことです。
さあ、僕の生徒のみんな。
そしてこれを読んでくれている受験生のみなさん。
まだ時間はあります。100日もあります。
君たちがまだ見たことのない、前は想像もできなかった所へ行こう。
ついてこれるかな?
そのためには、いつも言っていることだけど、問題をこの上なく真剣に読むこと。
のんでかかってもいいけれど、なめてかからないこと。
決して、あきらめないこと。
勝つための約束です。絶対に、守っていきましょうね。