大田区大森の進学塾、大森山王学院の山口です。

強い受験生」になってほしい、とすべての生徒に対して願っています。

今まで沢山の高校受験生を見てきて、「この子は最強だな」と感じた生徒の多くは「都立中高一貫の受検経験者」でした。いうまでもなく、都立中高一貫を受検して且つ高校受験をしている、ということは都立中高一貫校を受検したものの、不合格になった人たちです。

当塾の近隣で言えば、都立小石川都立両国都立桜修館都立武蔵都立富士都立大泉あたりになります。(区立九段を受けたという方もおられるかもしれません。)

今でこそ倍率は3倍~4倍ほどに落ち着きましたが(それでもまだ高いほう)、2010年前後は倍率が10倍を超えた時期もありました。

倍率が10倍から14倍。塾で言うと一クラスで1名しか受からない状況です。当時は「都立中高一貫を受ける子は都立だけを受ける」という流れが主流でした(他の私立中などは受けない)。結果、ほとんどの受験生は「1年間がんばって勉強したけれど、地元の公立中に行く」ことに。

今でも、そうした受験生&ご家庭(都立中高一貫のみを受験して、不合格の場合地元の公立中学校へ進学する)方は大勢いらっしゃると思います。

燃え尽き症候群のようになっていませんか?

よほど楽観的な人でない限り、4月、5月になっても、受検の「敗戦」のしこりを残しているものです。

ただ、本気で受検をした12歳なら、不合格と言えど「受検を経験したことの意味」は感じているはずです。

かつて、そんな「都立中高一貫不合格者」ばかりを集めた新中1グループのクラスを編成して、高校受験に向かって3年間猛烈に追い上げたことがありました。「文武両道」を掲げて、全員が忙しい中学の部活動(90%が運動系の部活)に加入しましたが、勉強も一切妥協せずに中1生の頃から本気で高校受験を目指しました。

結果、3年後に都立自校作成校を含め、過去最高の高校合格が出ました。さらにそのまま大学進学に向けて塾で頑張った生徒も多くいて、6年後には複数名が国公立大学に進学しました。

都立中高一貫受検者は、ものすごい可能性を持っています。たとえ不合格という結果を12歳で受けたとしてもです。小5・小6の頃から問題を的確に読み解く力を養成する、というのはとても貴重な財産ですし、何より早い段階で「目標に向かってどんなことがあってもやり抜く」という習慣を身に着けることほど、大きなアドバンテージはありません。

中学校に入学したら、なるべく早めに再始動すること。

小学生の時に得た財産を、必ず中1のうちから「使い始めること」

特に、中1の1学期の定期テストでスタートダッシュすることは大切です。

中1の1学期で英語・数学を両方とも「5」をとる人の84%は、中3になっても英語・数学で「5」を取り続ける、というデータがあります。

「いい流れ」をつくれることは、次の受験(高校受験)を成功させるカギです。そのカギを掴みやすい位置にいる人は、そのチャンスを絶対に逃さないでほしい

それが、都立中高一貫校を受検した新中1生の方にお伝えしたいことです。

 

――――――――――

大森山王学院では、「今の自分を本気で変えたい」と思っている中学生の皆さんのお越しをお待ちしています。現状の学力は問いません。親御さんではなく、ご本人に「今よりも勉強ができるようになりたい」という意思があること。それが唯一の入塾条件です。受験指導経験豊富なプロ講師が、受験までの走路を的確にサポートします。

お問い合わせ・ご相談は oomori.hosina@gmail.com

もしくは学院長直通TEL

京浜東北線大森駅北口から徒歩4分。「山王小学校」目の前、「山王交番」横のビル

東京都大田区山王2‐17‐9 サンシティ山王Ⅱ2F

大森山王学院 中学部主任 山口 拓郎

――――――――――