中学受験

公立中高一貫校を受検しようと思っておられる方への簡単なアドバイス

東京都大田区、
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「逆転合格専門塾」大森山王学院です!
こんにちは、学院長の保科です。

今日はご質問への回答から。

茨城県の公立中高一貫校を狙っているけれど、
残り3か月で何をしたらいいのか・・・?

とのことでした。

茨城県は近年急に公立中高一貫校が増えた、首都圏はおろか全国的にも珍しい県です。

その数、なんと13校!!もちろん日本最多です。

「水戸一」の愛称で知られる茨城県立水戸第一高等学校附属中学校など、伝統も人気もある学校さんもあれば、本当に急に制度が変わってできたばかりの学校さんもあります。

ただ、問題点はほぼどこでも同一。歴史が新しいのです。
いずれにせよ、私立中学校と比べて、過去問の数が少ないことが対策を難しくしています。

ですから、専門家である塾の先生にガンガン頼りましょう。

志望校と、そこに近い問題の出し方をしている他校(茨城県立である必要はありません)の過去問を用意していただいて、それをどんどんやりこむ方が合格率は高いと考えます。

もちろん、その一方で自分で出来ることはどんどんすべきです。
塾のものでも市販のものでも構いませんが、今持っているテキストで自分が弱いな、と思う単元を丁寧にやり直すことにも意味はあります。

または、過去問によく出ている知識を復習することも良いです。

これも先生にお尋ねされると良いですが、地元の歴史や名士、地名の由来などが出されるところがあればぜひチェックしてくださいね。

確かに適性検査型の問題集は薄いものが多いです。
けれども、既に何周もして覚えこんでしまっているのでない限り、新しいものに手を出すのは止めておいた方が良いですよ。

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