大田区大森の進学塾、大森山王学院の山口です。
10月上旬に近隣の公立中学校で実施された「中間テスト」。みんな結果が返ってきました。
今年は指導要領の改訂で英語がかなり難しくなっているのですが(各学年ともに、テストの平均点がかなり低めですから、全体として苦戦しているのかな、と推察)、そんなことをもろともせずにテストの点数を上げてきている生徒達が大森山王学院にはいます。
すでに5科目で450点以上取っているある中3生は、今回さらに点数を押し上げて5科目で480点越えを達成しました。中3のこの時期にこの押し上げはすごいです。
社会で学年1位を取った中1生もいました。
夏の夏期講習で中3生に混ざって社会を受講して頑張っていた生徒です。英語や他の科目でも平均点を1科目あたり30点以上引き離して高得点を達成しました。地道な頑張りが成果に出ています。
今まで(なかなか目に見える結果が出ずに)苦しんでいた子たちが確実に成果を出したのも今回の二学期中間テストの際立った点でした。
英語と社会のダブルで80点オーバーを初達成した中2生。春期講習からの追い上げが半年間で結果に結びつきました。しかも、狙った通り「英語と社会」で結果を出しましたね。結果が思うように出ないときにも諦めない態度、「素晴らしく粘ったで」賞をあげたいです。
前回(1学期)の屈辱を晴らした中3生もいました。英語・国語で80点オーバーを見事達成。ほら、しっかりやり込めば結果は出るでしょ!?
あなたはやれば伸びます。
二学期期末テストも落ち着いて、確実に。もう一度「やり切って」見ましょう。結果は自ずとついてきます。
今回のみんなの努力が目に見る結果につながったことは本当にうれしいことです。ただ、毎年学校の定期テストを指導している塾講師として、一つの流れを知っています。
結果が出た次のテストが、一番難しいということを。
でも、そこも「学習」です。
「結果が出せない時期に頑張り続けることの大切さ」を1学期に学びました。2学期の期末は、「一度結果が出たあとの持続の難しさ・プレッシャーの対処の仕方」を学ぶことになると思います。
ワクワクしますね←本人たちはドキドキでしかないかも…。
さぁ、中間テストが終わったと思ったら、今度は期末テストが3週間後に迫ってきました。
ここから、頑張りましょう。
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大森山王学院 中学部主任 山口 拓郎
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