高校受験

都立高校受験。私立の併願校を確定させる。-2020年度都立高校入試90日前 前半-

明日は11月23日(土)。都立高校入試まで残り90日となった。
学校では二学期の期末テストが終了し、26日(火)前後には仮内申が告知されることになる。受験生達は10月、11月と、学校の定期テストが頭の中でかなりの比重を占めていたと思うが、ここからは当日の試験でいかにして高得点をとるかに思いを向け、残り2000時間強を全速力で飛ばさなくてはいけない。戦っている本人ならずとも、周囲やご家族も大きな緊張を強いられる時期だろう。

残り三ヶ月というこのタイミングでやらなくてはいけないこと、とは何か?

仮内申が確定した後に真っ先に決めなくてはいけないこと。
それは 都立高校の併願校、つまり私立の滑り止め校をどこにするのか、という決定である。

「滑り止め校なんて直前に決めればいいのでは?」とのご質問を親御さんからいただくことがある。かつてご自身が都立高校を受験された40代以上の方や、神奈川県の「ア・テスト」を受験された世代の方には馴染みがないかもしれないが、今の都立高校受験において私立の併願校(滑り止め)は事前に中学校の先生から高校へ入試相談(事前申請のようなもの)が行われ、これにパスさえすればおおよそ合格することになっている。(我々塾屋はそのことを「確約」と呼ぶが、一般的に併願校のことを「確約」と呼ぶことはタブーとされている。)形式上、受験日当日に入学試験があり、英数国3科の学力試験と面接が課されるが、我々学習塾も併願校として受験する私立高校は過去問演習などの入試対策は特に行わない、というのがほとんどだ。

ほとんどの受験生のご家庭では、事前に塾や学校などで各高校のエントリー基準(内申点)が知らされ、いくつかの併願校がすでに候補としてあがっていることだろう。実際に9月から11月にかけて、候補となっている私立高校の説明会などに参加した方も多いはずだ。今回発表される仮内申が想定通りだった方の場合は、既定の私立高校にエントリーするだけのこと。あとは都立高校に向かって頑張りましょう、である。

問題は想定外の内申が出た時。もっとも、ある程度の上下幅を予測して塾や学校も案内しているはずだが、それでも想定外の内申が出ることがある。(期末試験当日に極度の緊張があり普段とれる点数の半分も取れなかった、というようなことも15歳ならよくあること。それだけプレッシャーを感じながら頑張ったのだ。ここから当日点で挽回すればいい。)
さてこんなとき、どう対応をすればいいのだろうか。

<後半へ続く>

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最終更新:2022年6月26日