大田区大森の進学塾、大森山王学院の山口です。

中3生は本格的な受験勉強が始まって1か月が経過しました。

例によって、当塾でも担当の山口から中3生に対して厳しい指導が続いています。

ブログ等でも繰り返し書いているのですが、受験生にとって最も重要なことは

勉強時間ではありません。

勉強量でもありません。(もちろん量は大切です)

スマホを使わないように努力することでもありません。(もちろんそれも大事です)

でも、

一言でいえば、

「あなたが受けようとしている志望校に合格できるだけの意識」

です。

 

みんな、それぞれ「苦手なもの」を抱えています。

家庭学習が苦手な人。ゆえにできるだけ手を抜きたいんです。

数学が苦手な人。ゆえにそこから逃げがちです。

部活動の人間関係とかでストレスが溜まっている。だから勉強も手がつかないんです。

英単語がなかなか覚えられないんです。(←声に出して、イメージしようとしないから)

数学でついついミスをしてしまうんです。(←ミスをするような式を書いているから)

10年前も、20年前も、状況は一緒です。

同時に、行きたい、受かりたい学校があります。

で、もう15歳なので冷静に考えてほしいんです。

あなたの今の勉強で、その志望校は受かると思いますか?

その志望校に9か月後合格する他の人たちは、あなたの今の勉強スタイルと同じだと思いますか?

高校の偏差値一覧表を見ながら、自分の第一志望校がどこに位置しているか、考えてほしい。上から〇番目。全体の上位●%。

あなたは、「その志望校に受かるに足る人」ですか?

 

そんなこと言うと、昭和の根性論に思えるかもしれない。

今の時代には全くそぐわない。体罰教師だ!←ヤフコメとかにありそう…

でも、逆転合格を果たした大勢の先輩たちが持ち合わせていたものは、まさにそれです。

残念ながら、第一志望校で不合格になってしまう人の多くは、その意識が足りないことが多いです(そうではなく、物理的に『受験までに間に合わない』こともある)。

 

「その志望校に受かるだけの受験生になってやるんだ。」

そう思うと、自然と勉強量なんてついてきます。勉強から逃げる自分を許せなくなります。

「この志望校に受かるためには、こんなミスは自分自身で許さなない」

それが、数学の正確さや英単語の暗記量に比例します。

 

そして、「受かるために」どうしたらいいのか自分自身で真剣に考えるようになります。

わからないところを先生に聞くにしても、ただ「この問題が解らない」でななくなってきます。←いつも生徒たちに言っている点ですが…

今年だけがどうこう、というわけではありません。

毎年、受験生たちに言っている意識の問題です。

1学期に「その志望校に受かるに足るだけの意識とそれに伴う行動」がしっかりできれば、たとえ夏の模試で志望校の合格判定が好ましくなくても(というか、高みを目指している生徒のほとんどは夏の時点では志望校のレベルに届きません)、そのまま第一志望校を目指して2学期も取り組めばいいんです。

でも、1学期にその意識、そして行動ができなければ、夏前の面談等でそれ相応のお話をして道を変更するだけの事です。

 

高校受験は、大人の選択・行動をする第一歩です。

いい大人になってほしいな、と思います。

 

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