大田区大森の進学塾、大森山王学院の山口です。
2026年度都立高校入試の予想倍率(いわゆる『校長会』というやつ)が1月7日に発表されました。
今年の中3受験生たちがどこの高校を「受検」するのか、「中学校の校長先生たちが事前に調査しました」というデータです。(つまり『公式の倍率ではありませんから、参考程度に見てね』というもの)
毎年、『参考程度』に見ています。
塾講師は「それぞれの高校の倍率がどれくらいか」ということよりも、「昨年度・一昨年度と比べてどう変化しているか」、「全体の受験者傾向が今年はどういう流れになっているか」を見ています。
結論から言うと、
昨年度との比較で大きな変化はない、とみています。
23区で見ると、次年度からクラスが減らす都立竹早が去年の同時期に比べて倍率が上がっていることと、逆にクラスが増える都立三田の倍率が下がっていることに目が行きますが、最終的な合格点のボーダーラインはあまり変化ないのではないかな、と思います。(都立共通の上位校ってそんなもんです。要するに受検者全体が『手堅い』のであまり下がらないし、極端に上がることもない)
ここ10年単位くらいでみると、断続的に変化している点は以下の三点でしょうか。
① 都立高校受検者は年々減ってきている。
② 多摩地区は倍率が下がり、23区は倍率が上がってきている。
③ 学力上位校は激戦が続き、下位校は定員割れの全入状態。
①は、受験者が私立高校へ流れている傾向が続いているので当然かと思います。都立高校受検者は受験生全体の70%を超えている時期もありましたが、今は50%台です。
逆にここ10年で私立高校(特に大学付属校)の合格最低点は上昇傾向にあります。MARCH付属はかつて180点前後だった合格最低点が210点前後まで上がってきてきました。
②・③は「二極化」が進んでいる結果かと思います。上位の都立高校は相変わらず「人気校」です。高倍率でも受検するだけの価値がある、と多くの人たちは見ているのでしょう。
逆に、学力が厳しい層は、「都立の下位校に行くくらいなら、面倒見のいい私立高校に行こう」と判断してきています。結果、都立高校の下位校はジリ貧です。
また、多摩地区は学力上位者も「私立へ行こうとする」傾向が強いな、と感じます。
言い換えると、多摩地区の上位校は意外と狙い目だったりします。
高校別に見ても、
かなり「穴場の学校」はいくつかあったりします。
例えば…
ココからは、内部生の方のみの情報です…。(時々メールや電話で情報だけ聞こうとする方がいますが、マナー違反だと思います)
塾へ通う場合は、進路相談がしっかりできる力量を持った塾をぜひ見つけてください。
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