高校受験

生徒の成長は色々な所で見る事ができます~ノートの変化~

東京都大田区、
京浜東北線大森駅北口から徒歩4分
「逆転合格専門塾」大森山王学院です!
こんにちは、学院長の保科です。

もうすぐ6月が終わりますね。
大田区や世田谷区の定期試験が終わり、少しだけ学院も静けさを取り戻しています。
とはいえ、それはいつもの授業日以外に試験対策のために毎日来ていた子たちが元のペースに戻っただけの話です。

今日は、今月最後の月曜日。
山口先生に習っている中学生たちが、先生を囲むように座り、それぞれの科目の学習を一生懸命に進めています。

受験生(3年生)もいれば、先日初めての定期試験を経験したばかりの1年生もいます。嬉しそうに良かった科目の点数を報告してくれるのは、僕たちにとって安堵すると共に報われる、非常に貴重な時間ですね。

さて、大森山王学院に来て、そろそろ一年になる二年生のMくん。
試験が終わったばかりですが、返ってきた点数の報告を早々と済ませて、もう次のレッスンのワークをガンガン解いていますね。

ちょっと後ろから覗いてみて、びっくりしました。

なんとMくん、
アルファベットも漢字もぐちゃぐちゃだった入塾時とは、別人のようなノートを書いています。

ノートが整理されてきたということは、

頭の中が整理され始めた、ということ。

今までに比べて、今後の学習内容が定着するスピードは(まだ緩やかにですが)上がっていくことが期待できます。

個別指導をしていると、テストの点数向上以外だけではなく、こんな風に色々な所に生徒の成長を見つけることが出来ますね。
(距離が近いだけに、少し変わるだけで気付ける、というメリットもあるんですよね)

彼の苦戦も努力も知っている僕らとしては、嬉しい限りです!

 

点数以外について感じた「生徒さんの成長」については、また別の機会に書きたいと思います。
さて、またMくんが登場するのか、それともまた別の誰かか?
どんな所が目覚ましく変わって行くのか?

いつになるかわかりませんが、そう遠いことではないと思います。
楽しみにお待ちください!

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