中学受験

塾の夏期講習で、受験生は何をするべきなのかー6年生編①ー

東京都大田区、
京浜東北線大森駅北口から徒歩4分
「逆転合格専門塾」大森山王学院です!
こんにちは、学院長の保科です。

「このコロナ禍で、塾にもちゃんと通えなかった。勉強はもちろん、生活までぐちゃぐちゃだ。どうしよう?」

この悩みは、受験生である六年生であれば、より深刻なことでしょう。

特に、三月から五月までの間、塾が閉まっていた、またはオンライン授業だったけれども、満足に勉強ができなかった場合は、本当に眠れないくらい不安だったことと思います。

しかも、学校が再開したけれども、今度は夏休みがだいたい二週間しかない。(地域によりますが、世田谷区などの例外を除いてほぼこうです。もちろん、大田区品川区港区もご多分に漏れずです)

どうやって大事なことをまとめればいいのか?

ご近所のママ友さんと話をしていると出てくる

「きちんと対策ができて、学習を進めている同学年の(あるいは他塾の)生徒さん」

今から、そんな先に行った(ように見える)生徒さんたちに追いつけるのか?

遅れを取り戻すことは出来るのか?

はい、厳しいですが、今すぐ取り掛かれば可能性はあります。

「どうやって?」

答えとしては、「やることを絞る」べきです。

大森山王学院の夏期講習・算数講座もそこを考えています。

具体的には、

「比の文章題」

「図形の頻出問題」

この二点を最優先すべきですね。

数ある算数の単元の中で、なぜ、この二つなのか?

キーワードは、「比をそろえる」そして「相似」です。

では、それぞれについては次の記事で詳しく説明しますので、お待ちください。

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