中学部・冬期講習 (2025年‐2026年)

開講日:

① 12月21日(日) 

② 12月28日(日)

③  1月4日(日)

中3生のみ、入試直前対策として、以下の日程で「延長冬期講習」を開講します。 ④1/18(日) ⑤1/25(日) ⑥2/1(日) ⑦2/8(日) 

開講時刻:

(A)中3受験生    8:30~17:30

(B)中1・中2生    18:00~20:30

受講費用:

(A)中3受験生  16,000円(税込み)/1日 

3日参加:48,000円 全日程7日参加:112,000円

(B)中1・2生  5,000円(税込み)/1日

参加対象者:

(A)中3受験生   通塾生のみ

(B)中1・中2生  通塾生 + 一般参加、歓迎致します。

 

講座内容:

中3生 全員、第一志望校合格へ! 入試直前対策講座

各生徒の受験校に応じて、過去問対策・解説を行います。入試当日と同様に、朝8時30分に集合し、本番同日の流れで「国語・数学・英語」の入試問題に取り組みます。午後は各教科の解説授業です。「英語長文」・「国語論説文」に関する読解テクニックについての解説は、(他の中1・中2生をクローズして中3生だけで授業する)冬期講習でしか行いません。

夕方からは、都立受験者は理科・社会私立受験者は「国語の知識問題」に絞り込んで対策を行います。この部分は点数差につながる重要項目ととらえています。中3生は17:30終了ですが、この「理科・社会・国語知識問題」の習得によっては終了時刻が延長になる場合もありますことをご承知おきください。(中1・中2の授業と同時進行で中3生の居残りがあり得ます)

 

中1・2生 国語力を上げろ!『社会近代・現代史」

今夏は、「国語力を上げる」ことを目標に、様々な動画を視聴しながら内容を文章にして「要約」する授業を行いました。

今冬は「国語力」を上げることを意識しつつ、「社会科」の「歴史」にフォーカスします。

「幼いころから戦国時代の武将に興味がある子は歴史に強い」というのは論ずるもないことですが、今すでに歴史に興味がない中学生に戦国時代の武将を覚えさせても苦痛なだけだったりします。「歴史」にとっかかりをつけるには、近代・現代史から始めるのが一番効果的、というのが担当講師の経験から感じる持論です。

まず生徒たちのなんとなく知っている「歴史」(おじいちゃん、おばあちゃんが生まれたときくらいの出来事)から覚えていくと、興味を持てるようになります。

この「現代史」を歴史を覚えるとっかかりとする、と同時に国語の「文章要約力」をも身につけさせたい、と考えています。今夏同様、興味深い動画を視聴しながら、「国語力」と「歴史の知識」の両面を増強していきます。